Monthly Archives: 5月 2009

検索で「堤さやか」しかヒットしなかったので-「銀のアンカー」-

漫画「エンゼルバンク」を外資で働く友人に勧められ、夜のネットカフェへ。 勢いあまって、ネットカフェのPC全体検索か何かで間違って「Angel」と検索。 検索でヒットしたのは、   「Angel 堤さやか」       ( ゚ Д ゚!)       アダルト業界を開拓したといっても過言では無い女優。そしてシリーズ。 多くの男性がお世話になった・・・はず。 で、 結局目当ての「エンゼルバンク」は4万冊の在庫には無く、持て余した5時間をどうにかすべく、代わりに「ドラゴン桜」「エンゼルバンク」の著者が書いた「銀のアンカー」と、アニメ化もされていた「働きマン」を拝見。 「銀のアンカー」はいわゆる就活漫画。存在だけは知ってましたが。 これを就職活動前に読むべきか、どうか。 以下、漫画からのメッセージのうちのいくつか。 ———————————————————————– 人気企業ランキングや企業のイメージアップ戦略に惑わされるな! 受けたいところを躊躇せずに受けに行く積極性を持て! 思ったら即行動。走りながら考えろ! 地方の暮らし易さに憧れてやみ雲にUターン・Iターン就職に走るのは危険大! 迷ったら、金で選べ! 初任給でなく生涯給料を見ろ! コネ枠にはコネ枠の、一般枠には一般枠の競争・戦いがあると思え! 自己分析とはまず客観視! それが出来ずに自己アピールしても逆効果!! 面接の基本は面接官が見たい・知りたい部分を見せることだ! 就活における三種の神器は「人柄」「その会社の熱意」「今後の可能性」この三つをまず伝えろ! 企業が求めるのは即戦力より磨けば光る”将来性”だ! 自己分析は自分探しではない!社会とのかかわり方を考えろ!! 失敗からしか学べない事もある。失敗を歓迎しろ!! 会社説明会は、基本的にその会社のいい面ばかりを見せるイベントだと思え! OB訪問3ヶ条―― ①履歴書orES(エントリーシート)を持って行け! … Continue reading

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憧れと幻想に包み込まれて-「あの頃、ペニー・レインと」-

君がいるから、全てがキラキラまぶしい、15歳。   監督:キャメロン・クロウ 出演:ケイト・ハドソン、パトリック・フュジット   70年代の音楽が好きならば、この映画ははずせない。   海外の映画評を眺めると、そんなコメントが至る所で目につきます。 (すいません僕は全く詳しくないです…orz)   「あの頃ペニー・レインと(Almost famous)」   15歳で批評の才能を開花させ、ローリングストーン誌のライターとして雇われて人気バンド「スティル・ウォーター」の全米ライブ・ツアーへと同行することになったウィリアム。トゥルーストーリーでは無いにしろ、監督のキャメロン・クロウは実際15歳でローリング・ストーン誌のライターとなり、レッド・ツェッペリンやニール・ヤングなど、伝説的ロックスターのインタビューに成功といったその話がベースにはあるとか。   そんなウィリアムと出会うのはスティル・ウォーターのグルーピー(体を捧げることもいとわないおっかけ)の中心格、超ブロンド美女、ペニー・レイン。   音楽に捧げる人。 バンドに捧げる人。   そういう人たちにとって、音楽やバンドはまさに「家」や「家庭」のような存在。だからこそ、主人公のウィリアム家の家庭崩壊と、バンドの(”家庭”)崩壊が見事に重ねられ、一見はるか遠い世界のようなバンドの世界の話も、個々の青春の一喜一憂を通じて共感できる部分があったり。そんなわけで、全然違う人生をおくってきた鑑賞者も「あー、あの頃・・・」と哀愁に浸れてしまいます。   アルコール。 セックス。 乱交。 ドラッグ。   なんでもありなわけですが、それらが「汚らしい」という印象は一切なく、15歳の青年が抱く「憧れ」へのキラキラした幻想が物語を包み込んでいるため、「なんか素敵、いいなぁ、青春だなぁ」なんて思えてしまう訳です。   全てがキラキラまぶしい、そうそう、こんな時期(シチュエーションは違えど)あったなぁ、と。   しかし、よくもまぁこれほどこの映画にぴったしの瞳を持った少年を見つけたなぁ、と驚かんばかりのキャスティング。ペニー・レインにも、はしゃぎまわる若いエネルギーをただガンガン感じさせるだけでなく、時にとんでもなく妖艶でセクシーな面を見せるまさに「憧れ」に相応しいケイト・ハドソン。(エヴァンゲリオンのアスカではこうはなりませんね・・・)   ケイト・ハドソンは「200本のたばこ」から「ル・ディボース」や「10日間で男を上手にふる方法」など色々みてますが、この作品が圧倒的。   映像、音楽も素敵で、ストーリーに一喜一憂してる間に2時間が終わってます。 (ただ、楽しむ為には「70年代の雰囲気や音楽が嫌いで無い」という条件は必要かもしれませんw)     キャメロン・クロウ監督が自身を含め、夢を忘れた大人たちへ贈ったこの作品は、アカデミー賞とゴールデングローブ賞を受賞。50年後も間違いなく「青春映画」「ロック映画」の金字塔としてそこにあるでしょう。死ぬまでに、見た方がいいです。 … Continue reading

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